300年の歴史に新たな香りを刻む 富士北麓蒸留所(Whisky)   


2020年7月、日本酒造りのノウハウを生かしてウイスキー造りが始まりました。麦芽の破砕、糖化、発酵、蒸留、貯蔵のあらゆる作業条件を変え、まさに日々試行錯誤の連続ですが、多くの知見が得られ楽しみでもあります。気が付けば、ニューポットウイスキーが続々と出来、そして前期に樽貯蔵したものが約1年の熟成を経ています。色々な方面から検証し、当面の間は苦悩・ワクワク・ドキドキを感じながらの製造になるでしょう。「ニューポット」「ハイボール缶」「ブレンディッドウイスキー」を製品化しながら、三年後のモルトウイスキーも含めて富士北麓蒸留所のウイスキーを確立していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。   



商品のご案内 PRODUCTS

富士北麓蒸留所ハイボール  






ーー 《 お 知 ら せ 》 ーー

2022


11/23 |「グレーンモルトウイスキー 大樹海」再販売開始
  

10/01 | 11月20日以降「グレーンモルトウイスキー 大樹海」再販売開始予定」
 
  9/  | 「グレーンモルトウイスキー 大樹海」在庫切れ

  4/20 | 「グレーンモルトウイスキー 大樹海」再販売開始


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   【私たちの思い】

 1700年(江戸中期)頃に「井出醸造店」として始めた醸造業は、醤油味噌に始まり現在では日本酒・リキュール・その他の飲料・食品を製造するに至っております。そんな中、数年前から少しづつ温めてきたプロジェクトが「ウイスキー製造」でした。「繊細な香りを生み出す日本酒の技術でウイスキーを醸したらどんなになるだろう」そんな好奇心から、醸造酒のプロフェッショナルである私たちが、「蒸留酒」に挑もうと決めました。
  2020年7月、「富士北麓蒸留所」として私たちのウイスキー造りが始まりました。この年の初めから「コロナウイルス」が蔓延し、世界が危機的状況に陥った中、新規事業を立ち上げるべきか否か、重大な選択をしなければなりませんでした。しかし、私たちは先に進むことを決めました。「ウイスキー製造を始めるぞ!」、A4用紙一枚に書かれたウイスキーの概要を初沢チーフに渡し、新たな挑戦が始まりました。






【製造について】
蔵人は、Whiskyスタッフとして全員が同じスタートラインにつきました





《破砕》

最初から試行錯誤の連続でした。今まで相手にしていた「米」は「大麦」に変わり、破砕作業が加わりました。おおよその具合はわかるものの、この富士北麓の地にとってどの加減が一番いいのか、何十通りもの違う割合で試すことから始まりました。







《糖化》

糖化酵素を出す生き物は「麹」から「麦芽」に変わりました。アルコール発酵を起こすためには、糖分が必要です。日本酒は麹で、ウイスキーは麦芽で糖化し、甘い液を造ります。半日という短いスパンで終了することにまず驚き、その麦汁の茶の色にも驚きました。




《発酵》

麦汁(甘い液)に酵母を加えます。甘い液に酵母を加えることで、アルコール発酵が始まります。一般的にはビール酵母やウイスキー酵母を使用しますが、ここで私たちの真骨頂「清酒酵母」を使用するのです。ウイスキーの製造としてはほとんど前例がない発酵形態ですので、リスクも大きくしかし誰に聞くわけにもいきません。一人一人が勉強し、考察し、皆で話し合いながら進みます。





《蒸留》

全くの未知の世界へ入りました。凄まじい圧力と音。そして生まれた無色透明な液体。「これが蒸留酒なんだ」、初めて見た時の感動は忘れられません。




《樽詰め》

茶色の液体だった麦汁が発酵の後、二度の蒸留をへて無色透明の60%台のアルコールに変わりました。その後は、樽貯蔵となります。

       


《熟成》

蒸留したてのウイスキーは、無色透明でウイスキーとしての様相を成していません。これは「ニューポット」あるいは「ニューメイク」といわれます。このニューポットをいろいろな樽に貯蔵し熟成することにより色・香り・などが変わっていくのです。樽熟成には、清涼な空気と静かな環境がいいとされています。ここ富士北麓の地は、おおくの富士山の恩恵を受けた、まさにGreat Environmentです。この地に新しい香りを運んでまいります。楽しみにお待ちください。









ラベルは一部訂正となります。


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